米ぬかと玄米の違いとは?玄米の栄養素の95%が含まれる米ぬか

米ぬかパウダー

人が生きていく上で毎日必ずしている食事。

食事は健康維持に必要不可欠なものですよね。

やっぱり好きなものや美味しいものを食べたいけど、栄養があるものをしっかり摂って健康的でいたいと誰もが思っていますよね。

白米は糖質があって、小麦粉にはグルテンが含まれてるから食べない方が良いって言われても、正直それらを食べないでいく方が難しい。

ジャンクフードは健康的でないけど、食べたくなる時があると思います。

しかし、それらをたくさん食べると健康的に影響が出るかもしれません。

もし食事が偏っているならば、体調管理も大切なので少しずつ栄養のあるものを摂っていけたらいいですね。

そこでまず玄米と白米の違いについて記事を書いていきます。

玄米と白米

江戸時代以前の方々はよく玄米を食べられていました。

江戸時代に入ると精米技術が向上し、主食が玄米から白米への変わると「脚気(かっけ)」という病気が流行しました。

それまで玄米から摂取していた栄養が摂れなくなったことで、ビタミンB群が不足し脚気が流行したとされています。

いかに、玄米が栄養があって健康的だったかを証明する歴史的な出来事だったのがわかりますよね。

玄米は、稲の実からもみ殻だけを取り除いた状態のもので、ぬかや胚芽はそのまま残ったものを指して精白していない米のことをいいます。

玄米の構造を見てみると、表面を覆う「果皮」 発芽に関わる「胚芽」 白米となる「胚乳」で構成されています。

そして「果皮」と「胚芽」を合わせたものを「米ぬか」と呼ばれています。

一方、白米は稲の実からもみ殻、ぬか、胚芽を取り除いたものです。

玄米は白米よりビタミン、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル、食物繊維、タンパク質などが多く含まれています。

また、玄米に水分を与えてわずかに発芽させた「発芽玄米」には、食物繊維、マグネシウムなどが豊富に含まれていると言われています。

白米の方が好みという方もたくさんいらっしゃると思いますが、現在は栄養が豊富な健康食品として用いられていて、健康志向の意識が高い人は玄米を主食に取り入れている人も多いです。

実際に私も数年前から白米を食べることは月に数回に減らして主に白米ではなく玄米を主食にするように変えました。

玄米の方が値段は高くて白米は美味しいので最初の方は違和感があったけど、白米の糖質のことが心配だったので少しずつ白米→玄米にシフトチェンジしていきました。

一気に食生活を変えることが難しい方は少しずつシフトチェンジして変えていけば良いと思います。

ストレスによって逆に体調を崩したり、無理だと思って諦めてしまったら本末転倒だと思います。

米ぬかは栄養素の宝庫

皆さんは、『米ぬか』はなんと玄米の栄養の95%が含まれていることをご存知でしょうか?

そもそも米というものは、収穫された時点では4層構造になっていて、先ほど説明した通り、もみ殻を取り除くと玄米となり、玄米を精米し糠層と胚芽を除いたものが白米です。

そして、その玄米の10%程度が米ぬかになります。

例えば、10kgの玄米を精米するとしたらそこから採れる米ぬかは約1kgとなります。

米ぬかは最高のサプリメントで栄養素の宝庫といわれているぐらい米ぬかに含まれている様々な栄養成分があります。

高い抗酸化力を持つビタミンE、高血圧改善に効果のあるフェルラ酸、体内の毒素排出を促進するフィチン酸。

アミノ酸の一種で、生体内ではグルタミン酸から生成されるアミノ酪酸は抑制性神経伝達物質が作用してストレスを和らげ気持ちを落ち着かせてくれます。

食物繊維が腸の運動を活性化させ、便通の促進にも繋がります。

そのような栄養素が含まれているにも関わらず、食べ方がわからなかったり、米ぬかの味にはあまり期待できないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

それでは米ぬかと玄米の違いについてみていきましょう。

米ぬかと玄米の違い

【食べ方(使い方)】

玄米は玄米ご飯としておかずと一緒に召し上がられてる方が多いと思います。

米ぬかは一般的によく知られているのは、ぬか漬けを作るための「ぬか床」ですよね。

それから、パウダー状にした米ぬかをサラダやスープ、おかずにふりかけたり色々な使い方ができます。

【食感】

玄米はとても栄養豊富ですが、豊富に含まれている栄養素を十分に消化吸収するためによく噛まなければなりません。

米ぬかは乾煎りすると、サラサラのパウダー状になるので舌ざわりもよく、食べやすいです。

【味】

玄米の味に関しては、香ばしくて苦味がなく美味しくいただけます。
ただし、炊き上がるまで時間がかかってしまいます。

米ぬかもきな粉のような香ばしさと甘さが出て、臭みや苦みなどを感じることもなく、とても食べやすい味で美味しくいただけます。

玄米

  • 硬い
  • 美味しい(しかし時間がかかる)
  • おかずと一緒

米ぬか

  • 粉末
  • 美味しい(時間がかからない)
  • おかずにかける

大さじ1杯の米ぬかパウダーには、なんと玄米2膳分の栄養が含まれているので、健康維持に効果抜群の食物繊維、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどが摂取できます。

玄米と同じ効能があるので、玄米の栄養が効率よく摂取できますよね。

はっぴぃ高菜先生では米ぬかパウダーを販売しているので興味がある方は是非お試ししてみてはいかがでしょうか。

komenuka

まとめ

私は、米ぬかの栄養価についての情報を得た時から米ぬかに興味を持ち、調べれば調べるほど、米ぬかに魅了されました。

この記事を読んでくれた皆さんが米ぬかの魅力を感じてくれているかもしれません。

人生にとって必要不可欠な『衣・食・住』そして、健康維持に必要な「睡眠」と「食事」

睡眠と食事は毎日欠かすことができない大切なことなので、栄養をたくさん摂取して健康的でいたいものです。

近年、米ぬかに含まれる栄養素についての関心も高まってきました。

ぜひ一度米ぬかを試してみて、健康的栄養素がたくさん含まれている米ぬかパワーを皆さんの生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

米ぬか栄養満点